ほっかブログ

タグ「チャリ」

人力グランプリ

今日は(昨日か?)スパ西浦モーターパークで開かれた「チャリレース」に補助員として参加。名前の通り自転車を使った耐久レースで、ママチャリ部門60分、ロードレーサー部門180分の構成。

蒲郡に本格的なサーキットがあるのは知っていたのだけど実際に来たのは今日が初めて。サーキットの雰囲気がイイね。

オープンカーの先導でレースは始まる。クラシックで味のあるオープンカー。クリーム色ってイイね。

間近でレースが見れるのは楽しいもの。補助員の特権みたいな感じで間近で写真も撮れたりおもしろかった。

自分の役割は、レース中の接触や転倒事故などトラブルの対応。具体的には選手の安全地帯への誘導と救護の連絡など。まぁ、基本立って見てるだけだけど。

あまり天候には恵まれずに雨がぽつぽつ降ったりしていたので「これはすべるんじゃないかなぁ」とか心配しつつ正直「自分の管轄内では転ばないでくれ」と内心祈っていた。

ママチャリ部門はそうそうトラブルもなく順調に終了。

そこから長い休憩に入り売店で蒲郡のB級グルメ「ぎょろっけバーガー」を食べたり、表彰式に潜り込んで撮影したり、休憩スペースでウトウトしたりして過ごした。

 

ママチャリの次のロードレーサー部門は3時間のレースの内、最終の1時間を担当することになった。

それまでレスキューが出動したのは1件で、よっぽどもうトラブルはないだろうと高をくくっていた。

 

「ガシャン!」

 

目の前で1台のバイクが倒れた。

一瞬目が泳いだ。

とにかくコースを横断して選手に近づき「だ、大丈夫ですか!?」と声をかけた。

「足がつっただけです。いつものことですから、しばらく休んでから行きますね」

すぐにコースに横たわっていたバイクをコース外に移動させ、レスキューの手配をしようかと思ったら、必要ないとのことだった。あらかじめ渡されていた紅白の旗をどう使おうかもじもじしつつ、周囲の安全を確認するように見せて実はうろたえていた。

しばらくして選手の足が治り再出発した。しかし、その後、レスキューが来てしまった。

あれ、呼んでないのに?

多分監視カメラか管制塔から見えていたのだろう。レスキューの不要、必要に関わらず本部に連絡すべきだったなぁと思った。無駄な出動になってしまった。

その後はトラブルもなく無事終わった。それにしてもよくあれだけのスピードを出していながら、他車にぶつからないようなぁと感心しつつ、参加してみたいなぁとも思ったりした。(もちろんママチャリ部門で)

 

まぁ、なんだかんだ一番気になったのは先導の謎のオープンカーだったりするわけなんだけど。

一瞬クラッシックのアルファロメオかトライアンフかと思ったけど、よく分からない。メーカーのロゴもないけど左ハンドルなので国産ではないよね?

 

チャリレース、来年は参加してみようかな?

机上の空論 「警視庁、自転車の歩道走行禁止を徹底化」

警視庁が、自転車の歩道走行禁止徹底化へ。。

普段自転車通勤する自分にとっては肩身の狭い話。確かに、自転車は原則として車両扱いで車道左側を走らなくてはいけない。しかし、自動車との接触事故が増えると、自体を講じて歩道走行も可能になった。歩道走行が常態化し、歩行者との接触事故や悪質運転者による危険運転などが目立ち始めての徹底化とのことだ。

ただ、東京都心のような交通量が多く、路駐で路肩が埋まっているようなところで、車道走行は非常に危険ではないだろうか。全国的に徹底されるかどうかは分からないけど、まだ、自転車専用路のような通行帯が整備されていない状況で、徹底化されても…と言いたいところ。

自分自身、自転車も乗るし、車にも乗るから双方の気持ちは良く分かる。自転車に乗っていれば車は脅威だし、邪魔な存在になる。車に乗っている時は、接触すれば嫌が負うにも車側の過失が重くなる“走る爆弾”のようなやっかいな存在、車道から歩道、歩道から車道とふらふらと自由自在に走る様はこのうえなくうっとうしい。

双方にとって邪魔なのだ。歩道を走るのが良いのか、車道を走るのが良いのか、自転車運転者としては判断に困るところ。個人的には歩道を走らせて頂きたい。ガードレールで守られている安心感もあるが、何ぶん、路肩は凸凹しているところが多く、転倒の危険もある。転ければ、後続の車に轢かれる可能性もある。一番恐いのははすれすれを大型トラックやらが走るときで、このうえない恐怖を感じるのだ。

一概に車道を走るべきと言えない。半ば高速状態の車がビュンビュン走る中で、すれすれを走られて危険じゃないわけがない。タイヤ幅の狭い自転車は転倒の危険性も高い。交通量が少なく、道幅が広く、整備されているような道路ならまだいいが。

道幅の狭い道では、渋滞の原因にもなりうる。道路整備や、路駐の取り締まりが出来ていない常態で、徹底化されたところで、交通事故のリスクが増えるだけ。現場を見ずに机上だけで考えたようで、歩道で事故が増えたから、、、なんて理由は小学生でも思いつく。もう少し現状に即した建設的な案を考えるべき。

自転車が歩道を走るか、車道を走るか、その理由の如何は、走りやすいかどうかだと思う。単純な話、歩道は走りやすいから、車道は走りづらいから歩道を走る、その逆もあるかもしれない。だったら、車道を走りやすくすればいいだけの話だ。

こういった問題を個人のマナーやモラルに委ねるのは行政の怠慢であると思うし、こういったところ(自転車道整備)にこそ税金を注ぎ込むべきだと思う。確かに、無灯火運転や信号無視は明らかなルール違反だから徹底的に取り締まるべきだと思う。歩道走行に関しては先述の通り、道が整備されていない状態で徹底するというのは、現状を知らない人が考えた短絡的なアイデアでしかない。

そもそもが、横断歩道の自転車通行帯は車道ではなく、歩道に繋がるように引かれているのだが。。

自分の甘えかもしれないけど、左側走行の原則も現実的には難しいと思うし、道路によっては右側の方が整備され、安全な場合もある。一概には言えないと思う。ルールはルールなんだけど。。(確かに車道を逆走する自転車には、毎度ビクッとさせられる。前車に隠れて不意に現れるから危険なのも事実)

車を運転していると、自転車の危なさがよく分かるし、イライラさせられることもある。信号・一旦停止無視の高校生、やたらと飛ばしまくる小中学生、後方を顧みないおばちゃん運転、高齢者の車道走行(路肩側ではなく、センターライン付近を走行)など偏見もあるかもしれないが、実際こういった運転をする人は少なくない。自転車に限った話ではなく歩行者にも言えることだけど。。。車は停まってくれるもの、妙な優先意識をもって車を軽視すると結局自分が痛い思いをすることになる。

結論としては自転車だけに徹底化させることは、根本的な解決にはならない。自転車、自動車はもちろん、バイク、歩行者、他公道を通行するもの全てにおいて策を講じる必要がある。まずは道路環境の整備からはじめて頂きたい。